2017/08/18

弐瓶勉「人形の国」を読む。これは完全に「BLAM!」と「シドニアの騎士」を足して2で割ったやつや。弐瓶先生は話を間延びさせないで、きっちり終わらせる作家なので、今後の展開にとても期待が持てます。

2017/08/17

今、都内で荒木経惟の写真展が2箇所で同時開催されていて、昨日は行こうと思ったけれど雨が降っていて、外出が面倒くさくなってしまったので中止。引きこもりで読書に変更。読みかけだった大ボリュームの村西とおる「全裸監督」を一気に読む。人物伝として相当面白いですよ。

2017/08/16

末次由紀「ちはやふる」最新35巻を読む。うーん。以前の原田先生が主役になってしまうところで盛り上がりすぎて、それを乗り越えられない感じ。決してつまんなくはないのですが、やっぱり主人公以外の登場人物が立ちすぎちゃうと弊害もあるよね、と。荒木飛呂彦先生の漫画術で解説されていたような王道からは外れてしまいましたが、完結まで買い続ける所存であります。

2017/08/15

野坂昭如「火垂るの墓」を読む。堀辰雄「風立ちぬ」を読んだ時にも思いましたが、このテキストからこのアニメを!という驚きでいっぱいです。映像を作る人ってすごいですね。俵万智がツイッターで八月十五日に読むべき本として推していたので購入してみました。

2017/08/14

「グルコサミンは関節痛に効かない」「むしろ摂取しすぎは症状を悪化させる」と、当たり前の研究結果が出てました。焼き鳥のハツを食べても心臓に良いわけではありません。同じことです。良さそうな気がするのはそういうイメージがあるからだけです。

2017/08/13

色々な細かい議論がある話ですが、あらゆる細部をすっ飛ばして考えた場合、クライミングの究極形態は「オンサイトフリーソロ」でしょう。そして、それが高い壁であって、墜落=擬似的な死、ではなく、墜落=本当の死、であればなお最高です。しかし人間誰しも死にたくないので安全確保の手段を講じます。その安全確保の手段と程度の選択こそが、クライミングの価値観といわれるものの中核をなしています。

2017/08/12

最近、立て続けに同世代(つまり団塊ジュニア世代)の書くエッセイや小説を読んでいるのですが、同意できないところはあれど、同じ空気をすってきたもの同士のある種の共感があります。つまりは「あるある」たまたまなのか、母親に褒められなくて大人になってもこじれている女性、という人たちによく出会います。(本の中で)やっぱり対人関係の基本はポジティブに褒めること、でしょうよ、結果じゃなくてプロセスを。そりゃ、例外もあって、たしなめないといけない時もあるかもしれませんが、だからこそ「例外」的なんじゃないでしょうか。