2017/12/15

ちやほやされたいですか?クライミングでちやほやされたいなら簡単です。ちょっと上手くなって、自分よりも登れない人たちを周りにはべらせておけばよろしい。ワンボックスカーでも買って、みんなを乗せて岩場に連れて行ってあげればなおよし。ところで、「アレクサンダとぜんまいねずみ」っていう絵本があるのですが、生きたねずみがちやほやされるぜんまいねずみになりたいと思うんだけど、結局、ぜんまいねずみの方を生きたねずみにしてもらうというお話です。教訓的な読み方をしようと思えばできるんですけど、そうじゃないと思うんですよね。前段の話と後段の話に関係は特にありませんし、特にオチもありません。

2017/12/13

今日で御前岩の7a+まで全て完了。だんだん久しぶりの石灰岩に馴染んできたかな?だいたいオンサイトできたので満足度高し。そしてほとんどのルートが三つ星。

2017/12/12

御前岩に「バイオニックソルジャー亀」というルートがあるのですが、どういう意味なのか全くわからないのに、なんだか口に出したくなる。まさに「声に出して読みたいルート名」

2017/12/11

高所登山には高度順化が必要なように、クライミングも岩質ごとのクライミングに適応した方がよいです。石灰岩のクライミングからは結構離れていたので、まずはやさしいのから登りこんで、なんとか5.11dくらいまでは適応。まあ、ゆっくりやりましょう。

2017/12/10

何かに真剣に取り組むことはとても良いこと。ただ、クライミングが上達しようとする努力は純粋で素晴らしいものですが、別に人格が高潔になるわけでも賢くなるわけでもなし。クライミングがただうまくなるだけです。

2017/12/07

昨日は公開されたばかりの御前岩へ。ここ5、6年は石灰岩のルートからはやや遠ざかっていましたが、これからはここが主な登る場所になるでしょう。今後は花崗岩とボルダーからは一旦卒業して、一番自分の好きでやりたいクライミングである、石灰岩のルートという元の鞘に戻ります。

2017/12/06

クライミングは上に登って行くことが主であって、横移動はその従である、という信念を持っているのが私です。横移動もナシじゃないけど、やりすぎると肩を壊しますよ。

2017/12/05

野崎幸助「紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男」を読む。万人ウケは全くしない本ですが、「全裸監督」が面白かった人にはとても楽しめるでしょう。人の目など気にせず、自分の信念を持っている人は、信念の内容がどういうものであれ少なくとも他人に害をなさないのであれば、知ればとても気持ちが良いものです。

2017/12/04

なんだかんだでこの20数年間毎年きてる湯河原に、今年も気分転換でルートに。それにしても何でしょう、クライマーの男女の組み合わせって、どうして大抵男の方が偉そうなんでしょうか?

2017/12/03

体力だけでなく精神力、つまり、やる気というのも有限で限りあるものです。集中力を高めるというのはとても精神的な負荷が高いので、負荷をかけすぎたら負荷をかけるのをやめるか低くするしかないのです。つまり、体力的な意味合いだけでなく、精神的な意味でもお休みは必要なのです。

2017/12/02

なんだかんだで25年以上クライミングを続けているわけですが、乾杯を登ったのが10年前。自分でも驚くくらい同じスタンスで登り続けてきました。継続は力。ただ、続けることが手放しですごいこと、よいこととと言えることなのかどうかはわかりません。色々な他の世界を知らずに生きてきたわけですし。少なくとも人にわざわざ自慢するようなことではないですね。

2017/12/01

次回のねほりんぱほりんは「過保護」な親、「ヘリコプターペアレント」だそう。見る前から予測しますが、過保護の保護とは何を保護しているのでしょう?心配で仕方ない、という自分の気持ちを保護しているのでは?他者よりも自分の方が大事。

2017/11/30

昨日はプロジェクトが登れはしましたが、ウォーミングアップの時の調子はひどいものでした。いつも簡単な5.11bがやたらに疲れて大変なので、軽く絶望。しかし、これまでにもアップの時の体調が最悪でも、余計な力が抜けるためか、登れてしまうことがあるんですよ。岩場に来てみなければわからない、登ってみなければわからない。それが面白いところです。

2017/11/29

去年からのプロジェクトがようやく登れた。続けていればいつかは必ず登れるものです。場所は氷川鼬(イタチ)岩、ルート名は鎌鼬(カマイタチ)、グレードは5.14a。

2017/11/28

サイゼリヤがついに再来年の秋までに全店禁煙のニュース。世の中がまた一つ良い方向に進歩した。

2017/11/26

クライミングのフォームを分析するときに、私は独自理論「アナログ時計12分割法」を使っています(勝手に命名)。2次元の座標をアナログ時計をイメージして、例えば足位置が何時方向なのか分析してみます。ちなみに私は3-4時、8-9時ゾーンは苦手で嫌いで、5-7時あたりが好きです。いくらやっても登れないとき、課題を作るときなどのご参考までに。実際のクライミングには奥行きがあるので、3次元の座標の概念が必要ですが、それは次の技術の段階ということで。

2017/11/25

新御岳トポに記載されている、ロッキーボルダーのオプティミスト。最後の抜け方はオプティミストとは違っているものの、自分も10年以上前に登っているものでした。当時はすごく難しく感じて、2段以上あるなという感じだったのですが、初段とはこれいかに、と思っていました。そこでYouTube先生にお伺いしてみるとなんとヒールフックしているじゃないですか。今も昔も私は高めの位置にヒールフックするという発想がほとんどないので全く思いつきませんでした。何もヒールしないというこだわりがあるわけではございません。RPGで終盤やクリア後のおまけ要素で、アイテムが使えないとか魔法が使えないとかの縛りのあるダンジョンとか出てくることがあるでしょう?そういうわざとの縛りじゃなくて、ただ気づかないだけです。

2017/11/24

アマゾンエコーでは、スマホでいうところのアプリであるスキルを使うのに、自身で有効化するというステップを踏まないといけないのですが、地味にめんどくさい。グーグルホームみたいに何もしなくても勝手に全機能が使えればいいのに。でも、これは声だけでデバイスをコントロールするというはじめてのことを使用者に意識させて学習させるためなのでしょうね。戦略の違い。

2017/11/23

先日はまたまたしつこくプロジェクト。牛歩戦術のようにじわじわと一進一退の攻防。そろそろいけると思ってもほんの5mmくらいのホールディング位置のズレでクリップできずに落ちる。まあ、そのほかにも細かい持ち方のコツを発見したので進歩はなくはなかった。相変わらず同じところで足が滑って落ちるということを繰り返していますが。

2017/11/22

分類しただけで理解したつもりになる、言い換えて説明されただけで双方納得してしまう、という学習時における二つの大きな罠。

2017/11/21

Amazon Echoを購入。デジタルガジェットの新しもの好きとしては買うしかないでしょう!なかなか未来感があって面白いのですが、「アレクサ、音楽かけて」でJ-POPを流すのをいますぐやめなさい。

2017/11/20

「クライミング」ではロープは使わず、クラッシュパッドしか使わないと決意する「揺らぎない強い意志」

2017/11/19

「揺らぎない強い意志」というのも、目標を達成するためには手段やプロセスの変更を厭わない強い意志ということであって、最初に決めたやり方に執着することではありません。柔軟性が大事ですよ、柔軟性が。

2017/11/18

「自分の頭で考える」とは「自分の頭で最初に思いついたことに固執する」ことではありませんよ。柔軟性が大事ですよ、柔軟性が。

2017/11/17

先日は1ヶ月ぶりの氷川プロジェクト。久々の割にはいきなり後一手まで攻め込むも、そこから2日間同じところで落ちまくるのも予想通り。まー、つなげてきたらここでそりゃ落ちるよね、と大体誰でもわかります。筋疲労はさほどでもないのですが、集中力を使いすぎるので、この手のトライは回数が少なくても頭がオーバーヒートしてつかれます。

2017/11/16

森博嗣の後に重松清を読むと見事な対比を感じられます。まさにドライオアウェット。

2017/11/15

数学とか物理に限らず、学校で嫌いになる科目があるのって、先生や本との巡り合わせが悪かったかなかったかのどちらかだと思います。おそらく、高校までの授業程度にセンスなど必要なはずもなく、興味を持たせ続けるための工夫と、理解のステップを確実に踏ませればきっと嫌いにはならないはず。そう、クライミングもきっとね。

2017/11/14

森博嗣「喜嶋先生の静かな生活」を読む。これは心にツボッター。大学までずっと文系ですが、実は理系に進めばよかった、数学と物理勉強すればよかった、と後悔している私の心に響きます。あと、やはり理系の研究者の思考パターンってクライマーのそれにかなり近いと思います。実際クライミングを気晴らしにしている研究者って多いかもしれません。小説とか物語の役割の一つは、「これは私のために書かれた小説なのでは」「この主人公って私のことなのでは」「この物語は私のためなのでは」と読者が感じることです。きっと、この本には私のように感じる読者がたくさんいることでしょう。

2017/11/13

仙川にもある猿田彦珈琲にたまに行くことがありますが、いつのまにか新宿や調布の駅にもできていました。はやってますね。あれだけ有名になるといろんなところから「お金借りてもらえませんか?」という甘い言葉が囁かれそうです。

2017/11/11

西加奈子のエッセイ中に出てくる本や音楽が、全然自分には馴染みのないものでびっくり。世界は広い。ところで、アマゾンのおすすめとか、グーグルやSNSを使っていて勧められるものって、結局は「今の自分の興味のあることに関連するもの」であって、今まで知らなかった突拍子も無い驚くような出会いというものは期待できないんですよね。ということで、今までも数冊読んでいましたが、そのうちまた西加奈子の小説を読んでみたいと思います。

2017/11/10

西加奈子「まにまに」を読む。重い小説を続けて読むと心が疲れるのでエッセイにする。同級生の卒業文集を読んでいる感覚になる。(本当に同級生ですが)小説家だけあって、軽妙な文章の中にも筆力が光ります。

2017/11/09

昨日はスティーブン・キング原作の映画「イット」を見に調布へ。内容はというと、スタンドバイミーとグーニーズと楳図かずおを足したような内容。単なるホラー映画じゃなかった。

2017/11/08

「去る者は追わず」というのは、人間の付き合いはどんなに頑張ってもうまくいかない時があるので、人事を尽くしても悪くなってしまったら気に病むことはない、ということだと思っているので、明らかに自分に非がある場合とか、人事を尽くしてないのであれば「去る者は追わず」という言葉を使うには値しないでしょう。

2017/11/07

だいたい夕食時だけテレビをつけているのですが、しばらく前にたまたまNHKスペシャル「人体」が放映されていました。ずいぶん昔に放送した時もタモリが出ていたと思いますが、今回もタモリ。メッセージ物質?メッセンジャー物質?というワードが出てきましたが、新発見ぽい演出でしたけど、それって「ホルモン」のことでは?

2017/11/06

長く同じスポーツをしていると、どこかしら古傷的なものがあるものです。私の場合は右膝の内側靭帯と半月板。膝を強く屈曲させて乗り込むと痛みます。最近より痛く、ひどいと歩くのもしんどくなるようになりました。これは、クライミングをはじめた頃にドロップニー、ハイステップが主流だったからで、自分自身のテクニックも未熟だったためですね。それが20年以上経過して痛みとして表れているということです。今後は、ヒールフックのやりすぎで股関節を痛める、という事例が増えるんじゃないでしょうか。20年後くらいに。

2017/11/05

好きなこと、ではなく、社会で一番よいポジションを取れる自分が得意なことをするのが、幸せへの近道だと思うのですが、そうしない自由もまたあります。作文が得意な人は小説家に、岩登りが得意な人はクライマーに。

2017/11/04

15歳から25年以上クライミングを続けてきましたが、天気の安定するはずの10月にこれだけ悪天のために岩場で登れなかったのは初めてですね。気を取り直して、2017-18シーズンの第2ピリオドも頑張っていこう。

2017/11/02

やっと天気が安定してきたので、昨日は久しぶりの岩場ということでカサメリへ。いつものごとく予定はあってないようなもので、当初登ろうと思っていたものではなく、ボルドーと果てしなき荒野にたどり着く。どちらもなかなか面白い。友人がトップロープをセットしてくれたので果てしなき荒野も安全に登れた。これをプロテクションをセットしながらのリードはやばいよー。私どもにはトップロープで十分でございます。これだけの面白さの内容は、ボルダーでもなかなかないと思う。おすすめです。

2017/11/01

仙川の松屋によく行くのですが、開店当初より店長?マネージャー?の女性がいます。とてもこわそう(有能という意味です)学生時代にああいう人の元でバイトすると色々鍛えられていいかも。私は遠慮しますが。先日は帰る時に(営業)スマイルをいただいてしまいました!

2017/10/31

教養とは何か、ということの答えって色々あると思いますが、「雑談の中で自分語りをしない」ということも一つの答えと思います。「そうそう私もねー」とすぐに人の話にマウンティングする人、昼間のカフェとかにいませんか?もしくは、大して親しくもないのに生い立ちから語り出す人とか。どうでもいい、当たり障りのない話で会話をつなぐっていうのは、コミュニケーション能力と教養が試される、非常に高度な能力が必要な事案です。

2017/10/30

先日は東京国立博物館で開催中の運慶展に行ってきました。ところで、岩に行く前にコンビニに寄ると、もしも同じ趣味の者がいたらなんとなく「お前クライマーだろ」というのがわかります。雰囲気で。それと同じで、博物館や美術館に行くと、美大に通ってます!というひともなんとなくわかります。特に確かめるわけじゃないですが。運慶展にはそういった人たちは少なく、高齢者が8割以上をしめておりました。

2017/10/29

国領のショッピングモールが完全に調布駅前の新しいビルのテナント群に負けている件について。近い時期に開業ということで、いいお店の取り合いになったのでしょうか?

2017/10/28

「家族がいてよかった」と言える人は定期的な家族関係のメンテナンスをした人。メンテナンスをしていない人にはただの地獄。本人だけじゃなく家族にとってもね。

2017/10/27

アインシュタインが来日時にホテルのベルボーイに渡したメモがオークションで2億円で落札!というニュース。ここで、翻訳を比べてみましょう。AFP「静かで質素な生活は、絶え間ない不安に縛られた成功の追求よりも多くの喜びをもたらす」「意志のあるところに道あり」、NHK「落ち着いた謙虚な生活は、絶え間ない不安を伴った成功の追求よりも多くの幸せをもたらす」「意志のあるところに道は開ける」翻訳って難しいですね。当の本人が言いたいことは訳すとどっちなのか、とか、前後の文脈とか考えだすと無限に悩みそう。翻訳者ってすごい。もしも、小説に出てくる登場人物のセリフと考えると、大意は同じでも、伝わる意味がかなり違うと思います。