2017/11/20

「クライミング」ではロープは使わず、クラッシュパッドしか使わないと決意する「揺らぎない強い意志」

2017/11/19

「揺らぎない強い意志」というのも、目標を達成するためには手段やプロセスの変更を厭わない強い意志ということであって、最初に決めたやり方に執着することではありません。柔軟性が大事ですよ、柔軟性が。

2017/11/18

「自分の頭で考える」とは「自分の頭で最初に思いついたことに固執する」ことではありませんよ。柔軟性が大事ですよ、柔軟性が。

2017/11/17

先日は1ヶ月ぶりの氷川プロジェクト。久々の割にはいきなり後一手まで攻め込むも、そこから2日間同じところで落ちまくるのも予想通り。まー、つなげてきたらここでそりゃ落ちるよね、と大体誰でもわかります。筋疲労はさほどでもないのですが、集中力を使いすぎるので、この手のトライは回数が少なくても頭がオーバーヒートしてつかれます。

2017/11/16

森博嗣の後に重松清を読むと見事な対比を感じられます。まさにドライオアウェット。

2017/11/15

数学とか物理に限らず、学校で嫌いになる科目があるのって、先生や本との巡り合わせが悪かったかなかったかのどちらかだと思います。おそらく、高校までの授業程度にセンスなど必要なはずもなく、興味を持たせ続けるための工夫と、理解のステップを確実に踏ませればきっと嫌いにはならないはず。そう、クライミングもきっとね。

2017/11/14

森博嗣「喜嶋先生の静かな生活」を読む。これは心にツボッター。大学までずっと文系ですが、実は理系に進めばよかった、数学と物理勉強すればよかった、と後悔している私の心に響きます。あと、やはり理系の研究者の思考パターンってクライマーのそれにかなり近いと思います。実際クライミングを気晴らしにしている研究者って多いかもしれません。小説とか物語の役割の一つは、「これは私のために書かれた小説なのでは」「この主人公って私のことなのでは」「この物語は私のためなのでは」と読者が感じることです。きっと、この本には私のように感じる読者がたくさんいることでしょう。

2017/11/13

仙川にもある猿田彦珈琲にたまに行くことがありますが、いつのまにか新宿や調布の駅にもできていました。はやってますね。あれだけ有名になるといろんなところから「お金借りてもらえませんか?」という甘い言葉が囁かれそうです。

2017/11/11

西加奈子のエッセイ中に出てくる本や音楽が、全然自分には馴染みのないものでびっくり。世界は広い。ところで、アマゾンのおすすめとか、グーグルやSNSを使っていて勧められるものって、結局は「今の自分の興味のあることに関連するもの」であって、今まで知らなかった突拍子も無い驚くような出会いというものは期待できないんですよね。ということで、今までも数冊読んでいましたが、そのうちまた西加奈子の小説を読んでみたいと思います。

2017/11/10

西加奈子「まにまに」を読む。重い小説を続けて読むと心が疲れるのでエッセイにする。同級生の卒業文集を読んでいる感覚になる。(本当に同級生ですが)小説家だけあって、軽妙な文章の中にも筆力が光ります。

2017/11/09

昨日はスティーブン・キング原作の映画「イット」を見に調布へ。内容はというと、スタンドバイミーとグーニーズと楳図かずおを足したような内容。単なるホラー映画じゃなかった。

2017/11/08

「去る者は追わず」というのは、人間の付き合いはどんなに頑張ってもうまくいかない時があるので、人事を尽くしても悪くなってしまったら気に病むことはない、ということだと思っているので、明らかに自分に非がある場合とか、人事を尽くしてないのであれば「去る者は追わず」という言葉を使うには値しないでしょう。

2017/11/07

だいたい夕食時だけテレビをつけているのですが、しばらく前にたまたまNHKスペシャル「人体」が放映されていました。ずいぶん昔に放送した時もタモリが出ていたと思いますが、今回もタモリ。メッセージ物質?メッセンジャー物質?というワードが出てきましたが、新発見ぽい演出でしたけど、それって「ホルモン」のことでは?

2017/11/06

長く同じスポーツをしていると、どこかしら古傷的なものがあるものです。私の場合は右膝の内側靭帯と半月板。膝を強く屈曲させて乗り込むと痛みます。最近より痛く、ひどいと歩くのもしんどくなるようになりました。これは、クライミングをはじめた頃にドロップニー、ハイステップが主流だったからで、自分自身のテクニックも未熟だったためですね。それが20年以上経過して痛みとして表れているということです。今後は、ヒールフックのやりすぎで股関節を痛める、という事例が増えるんじゃないでしょうか。20年後くらいに。

2017/11/05

好きなこと、ではなく、社会で一番よいポジションを取れる自分が得意なことをするのが、幸せへの近道だと思うのですが、そうしない自由もまたあります。作文が得意な人は小説家に、岩登りが得意な人はクライマーに。

2017/11/04

15歳から25年以上クライミングを続けてきましたが、天気の安定するはずの10月にこれだけ悪天のために岩場で登れなかったのは初めてですね。気を取り直して、2017-18シーズンの第2ピリオドも頑張っていこう。

2017/11/02

やっと天気が安定してきたので、昨日は久しぶりの岩場ということでカサメリへ。いつものごとく予定はあってないようなもので、当初登ろうと思っていたものではなく、ボルドーと果てしなき荒野にたどり着く。どちらもなかなか面白い。友人がトップロープをセットしてくれたので果てしなき荒野も安全に登れた。これをプロテクションをセットしながらのリードはやばいよー。私どもにはトップロープで十分でございます。これだけの面白さの内容は、ボルダーでもなかなかないと思う。おすすめです。

2017/11/01

仙川の松屋によく行くのですが、開店当初より店長?マネージャー?の女性がいます。とてもこわそう(有能という意味です)学生時代にああいう人の元でバイトすると色々鍛えられていいかも。私は遠慮しますが。先日は帰る時に(営業)スマイルをいただいてしまいました!

2017/10/31

教養とは何か、ということの答えって色々あると思いますが、「雑談の中で自分語りをしない」ということも一つの答えと思います。「そうそう私もねー」とすぐに人の話にマウンティングする人、昼間のカフェとかにいませんか?もしくは、大して親しくもないのに生い立ちから語り出す人とか。どうでもいい、当たり障りのない話で会話をつなぐっていうのは、コミュニケーション能力と教養が試される、非常に高度な能力が必要な事案です。

2017/10/30

先日は東京国立博物館で開催中の運慶展に行ってきました。ところで、岩に行く前にコンビニに寄ると、もしも同じ趣味の者がいたらなんとなく「お前クライマーだろ」というのがわかります。雰囲気で。それと同じで、博物館や美術館に行くと、美大に通ってます!というひともなんとなくわかります。特に確かめるわけじゃないですが。運慶展にはそういった人たちは少なく、高齢者が8割以上をしめておりました。

2017/10/29

国領のショッピングモールが完全に調布駅前の新しいビルのテナント群に負けている件について。近い時期に開業ということで、いいお店の取り合いになったのでしょうか?

2017/10/28

「家族がいてよかった」と言える人は定期的な家族関係のメンテナンスをした人。メンテナンスをしていない人にはただの地獄。本人だけじゃなく家族にとってもね。

2017/10/27

アインシュタインが来日時にホテルのベルボーイに渡したメモがオークションで2億円で落札!というニュース。ここで、翻訳を比べてみましょう。AFP「静かで質素な生活は、絶え間ない不安に縛られた成功の追求よりも多くの喜びをもたらす」「意志のあるところに道あり」、NHK「落ち着いた謙虚な生活は、絶え間ない不安を伴った成功の追求よりも多くの幸せをもたらす」「意志のあるところに道は開ける」翻訳って難しいですね。当の本人が言いたいことは訳すとどっちなのか、とか、前後の文脈とか考えだすと無限に悩みそう。翻訳者ってすごい。もしも、小説に出てくる登場人物のセリフと考えると、大意は同じでも、伝わる意味がかなり違うと思います。

2017/10/26

サイバラ師の付き合う男の条件である、暴力を振るわない、収入の額にかかわらず定職についていること、の話が思い出されます。それさえ満たしていれば、あとはどうにでもなると。そんな人は自分の周りにはいない、本当にそんな人いるの?という人もいるかもしれませんが、それは居住地域で分断されているために見えなくなっているか、見ようとしていないだけでしょう。世の中には自分の知らないことがたくさんあります。

2017/10/25

貧困家庭であると子供の虫歯率が高いのですが、歯医者に連れて行かれなくて虫歯になる、というだけでなく、親に大事にされないと大人になってからも自分の体には価値があり大事にするべきもの、という意識が身につかないのでとても大きな損失になる気がします。

2017/10/24

アルコール依存症の人の飲み方に共通するのが、酒を「旨いから飲む」のではなく「ツールとして飲む」つまり、眠るためとか現実を忘れるためとか何かから目をそらしたいとか、そのための道具として使い始めてしまった、というのがあるのですが、クライミングに置き換えるとどうなるでしょう?「登ってて楽しいから登る」のか「自分が何者かになるために登る」のか。クライミングそのものにはアルコールのような身体依存性はありませんが、ココロをややこしくしてしまう作用は十二分にあるので、後者の人たちを「こじらせ系クライマー」と命名することにします。

2017/10/23

中島らも「今夜、すべてのバーで」を読む。私小説のような味わい。のーべるとは無関係だけど、人間臭くて面白いです。

2017/10/22

ドキュメント72時間のディレクターの方へ。御岳忍者返し岩の前ではってたら、面白い色々な意味でこじらせた人がたくさん釣れると思うのですが、いかがでしょうか?

2017/10/21

NHKの攻め気味の番組、ねほりんはぽりん。前回は元サークルクラッシャー、略してサクラ。だったためか、画面切り替わりの時に流れる歌が「サクラ」田淳子のわたしの青い鳥、男はつらいよのテーマに合わせて「さくら」の絵。今回もなんとタモリ倶楽部的ダジャレミュージックセレクトなのでしょう!(嫌いじゃない)

2017/10/20

ベイビードライバーの劇中曲に使われている一つ、クイーンのブライトンロックですが、日本発売時は「クイーンのテーマ」だったらしい。そういう時代だったとしても、なんちゅうセンスですかwww

2017/10/19

友人お勧めの映画「ベイビードライバー」を観る。イチャモンのつけるところのない最高の映画!歌い出さないけどミュージカルで、ボニーアンドクライドが二重に役に反映されて、レオンなんだけど最後に死なない映画でした。

2017/10/18

Netflixで笑ウせえるすまんの新しい方を観る。昔のバージョンのファンとしては色々とイチャモンをつけたいところはありますが、あの怖さは藤子先生のキャラだからこそであって、脇役の作画を今風に作り変えるのはさすがにないんじゃない?

2017/10/17

「夏の夜の夢」のところで、妖精のイタズラでAがBを好きになり、BがCを好きになり、云々というくだりがあったのですが、それを読んでいて宮藤官九郎脚本「マンハッタンラブストーリー」を思い出しました。かなり演劇的、舞台的なドラマだったのですが、こちらは最終的に元に戻ってWがAを好きになる!、というオチがありました。よく色々な演出方法を勉強しているというのか、それとも、人間の考えることは結局それほど多くのパターンはない、ということになるのか。どちらにしてもとても興味深いですね。

2017/10/16

阿刀田高「シェイクスピアを楽しむために」を読む。実家にいた頃に父の本棚にありました。面白かったので2回くらい読んでいたはずなのですが、「あらすじで読むシェイクスピア」なるアンチョコ本を読んだ後に思い出して購入。「知っていますか?」シリーズは面白く、タイトルこそ違えど、シェイクスピアも十分面白い。元にあたろうにも、台本な訳で、はたまた、英語がわからないと、イギリス人じゃないと細かいところまでわからない訳で。シェイクスピアに関してはイギリス人でないと十分には楽しめませんね。その代わりとしての「シェイクスピアを楽しむために」だけど、日本人にはマンガがある!日本に生まれて日本語ネイティブじゃないとマンガを100パーセント楽しむことはできません。

2017/10/14

誰もやってない課題や謎の課題やトポにのってない課題をやってると人が寄ってこないの巻。

2017/10/13

年寄りに見られる年齢になった時、電車で席を譲られたら素直に人の親切を受け取れるようになりたい。「俺はそんな歳じゃない!」と言って人の気持ちを拒絶するよりもスマートでしょ?

2017/10/12

同じライトニングケーブル90cmなのに長さが明らかに違う。それがAmazonベーシッククオリティ。安いので色々お世話になっています。

2017/10/11

今日の南アルプスはもやがかかって、まるで7月の夏山シーズンのよう。瑞牆の林道に入ると予想以上に地面が濡れていて、とても壁が乾いている雰囲気がないのでボルダーに変更。さりとてボルダーが乾いているわけでもなく、じっとりとした中での登り。色々転々としながら沢山登るはずだったのに、ふたを開けてみればひとつのエリアで延々と数本の課題を打ち込んで1日が終わることに。最後の課題は数年前から気になっていたものの、トライすることのなかったボルダー。チョークをつけて登ってみると見た目にたがわず素晴らしい内容。なんでいままで登ってなかったのかが不思議になるくらい。そして、誰もがこの岩のことを忘れていて、朝には全く念頭になかったのでした。まあ、どんな課題がと出会うかは偶然とか流れとかそういうものに左右されることの方が大きいですね。個人の強固な意志とかよりかは。

2017/10/10

昨日も氷川に行きましたが、普段ならありえないところからも染み出しがあり、とても登れそうになく、しかも自分の調子も1サイクル終了して下降期に。11月には岩と自分のコンディションを上手く合わせたい。

2017/10/09

上間陽子「裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち」を読む。最近は小説ばかり読んでいたので、バランスを取るためにノンフィクションも。端的に言って、沖縄の少女と貧困と暴力の話です。読んで楽しくはならないですが、読みやすく、また、どことなくカラッとしています。この手の話を見聞きすると、サイバラ師の付き合う男の条件である、暴力を振るわない、収入の額にかかわらず定職についていること、の話が思い出されます。それさえ満たしていれば、あとはどうにでもなると。そんな人は自分の周りにはいない、本当にそんな人いるの?という人もいるかもしれませんが、それは居住地域で分断されているために見えなくなっているか、見ようとしていないだけでしょう。世の中には自分の知らないことがたくさんあります。

2017/10/08

ノーベル文学賞受賞で話題のカズオ・イシグロですが、書店で次々に売り切れのようですね。こんな時こそポチるだけで買えるKindleですよ、奥さん!早川書房は一刻も早く勝機を逃さないよう、セールを開催してください。

2017/10/07

最近のお気に入りクライミングシューズはオーツンのオゾン。オールラウンドに使えてとてもよい。あとはエッジ系のルート用に履く硬めのシューズはミウラーのアダムオンドラモデル。限定モデルということと、高すぎる価格を除けば完璧なシューズです。通常のモデルにもP3システムを搭載してもらいたいものです。旧ミウラーと比べると、どのシューズも普通に立つだけで親指の先に力が集中するようになっているので、シューズの進化は目覚ましいですね。

2017/10/06

マスターオブザゲームも瑞牆カルマも、もう落ちそう、という時にとにかく手を出したら止まった、といった感じでした。手を出しても止まるとは限らないけれど、手を出さなければ止まる可能性はゼロ。

2017/10/05

最大筋力に対する使用する筋力の比率が高くなると、いわゆる「パンプ」することになるので、クライミングの技術的核心の一つは、その比率を下げることです。比率を下げる方法には二つあり、一つは最大筋力そのものを増大させること、もう一つはムーブ技術により使用する筋力を低下させることです。「力は全てを凌駕する」というのは確かに真実で、技術がなくても最大筋力が高ければ全て当人にとっては低負荷の運動になるので、技術を置いてきぼりにしても無問題。もちろん、最強なのは筋力も技術もある者ということには疑いの余地はありません。ちなみに、比率の高い順に、パワー・パワーエンデュランス・ローカルエンデュランス、と便宜的に区分されます。

2017/10/04

今日はようやくマスターオブザゲームが登れる。ついでに帰りに瑞牆カルマをやったら、これもできた。宿題回収日也。

2017/10/03

今更ながら、岩場で登った時の疲労の正体は、脳の疲労なんじゃないかと気付く。翌日とかすごく眠くなるのは神経の疲労ではないかと。睡眠以外の神経の疲労を取る方法はないものでしょうか。

2017/10/02

今日も氷川でプロジェクト。だんだん仕上がってきていい感じ。一番苦手なルーフのショルダームーブも慣れてきた。できないムーブ、苦手なムーブがあるなら、できるようになるまでやる、苦手じゃなくなるまでやり続けるのみ。この世の真理はシンプルです。