2017/01/28

リチャード・マシスン「縮みゆく男」を読む。お話ってはじめるのはたやすくても、終わらせる方が難しいように思います。終わりよければ全て良し、じゃないですが最後にズッコケる程じゃなくても、違和感の残ることってよくあります。男が正体不明の霧に包まれてだんだん小さくなっていき、最後に消滅してしまうのか!?という話なのですが、終わり方に納得してしまいました。安易でもなく絶望でもなく、読者にその先に希望があると思わせる終わり方でした。