2017/03/30

今クライミングジムではキッズスクールが花盛り。コンペも低年齢化が進んでいます。かと思えば、ボルダリングはそうでもないですが、ルートはとにかく年齢層が高い。埼玉県秩父二子山などは中年の遊園地、神奈川県湯河原などは後期高齢者の憩いの場。55歳でも若輩者ですよ。70歳以上の女性の方が杖をついて岩場に来て普通に登るのを見ると、日本の社会の高齢化を感じるというネガティブな面だけじゃなくて、いくつになっても登ることはできるというポジティブな面があるということがわかります。クライミングとは結局自分がいまできること、ちょっとがんばるとできること、をそれぞれ行なっているに過ぎないので、歳だからできるとかできないとかいう議論は意味がないんですよね。他人や過去の自分と比較しなければ、いつまでも遊んでいられる、それがクライミングです。