2017/04/01

クライミングで痩せるんでしょうか?その答えはイエスでもありノーでもあります。まず、運動そのものに痩せる要素はあまりないですね。筋肉量が増えることで、間接的に代謝が向上して痩せるかもしれませんが、有酸素運動ほどではありません。そういったうんどうそのものの減量効果よりも、登れるようになりたければ、重いよりも軽い方が良いので、痩せるモチベーションを維持するのには効果絶大です。ある側面から見れば、痩せれば痩せるほど登れるようになる、という真実も見えなくはないです。ただ、軽ければ軽いほどいい、という話にはなりません。骨がもろくなったり、女性では生理不順が起きやすくなります。私は軽ければ軽いほどよい、という登り方よりも、体重にそれほど依存しない、体が重くなってもあまりパフォーマンスが変わらない登り方を推奨しています。つまり、軽さを生かした保持力によるクライミングではなく、全身を使ったクライミングを目指す、ということです。