2018/11/09

買ってて読んでなかった「ハゲタカ」を読む。NHKのドラマを以前見ているので、柴田恭兵と大森南朋が映像に出てきて困る。鷲津のビジネスパートナーに「日本語がお上手ですね」と話しかける登場人物が何度も出てくるのですが、これって失礼な言い方だと思う。端的に言って上から目線。相手を油断させるための作戦であり、その上から目線を表現するための小説内の小道具でもあるわけですが。これからリアルな日本社会にもさらに「日本人」以外の人たちが増えてくることになるでしょうが、そこで「日本語がお上手ですね」は使わない方が良いと思います。それで例え相手が喜ぶとしても。