2016/12/30

一年ぶりの山梨某岩場。日陰がとにかく寒いので日向を追いかけるも、すぐに日陰に追いつかれる。普段ボルダリングがメインの「ボルダリング部」と普段ルートがメインの「ルート部」の合同ボルダリングでした。課題の内容によって、得意不得意がはっきり分かれてとても興味深い。レベルはともかくとしても、この違う種類の動きを自分の中でスマートに融合させることが当面の目標です。

2016/12/29

あくまで個人的イメージですが、難易度の中身って、難しくなればなるほど、濃くなっていくんじゃないと思います。つまり、初段、二段、三段を数値化すると2、4、6じゃなくて、指数関数的な増加を示しているとして2のx乗と仮定すると、2、4、8、さらに四段、五段、六段になると16、32、64となります。5級を起点とすると六段は2048、五段は1024になり、五段と四段との差は512。つまり、高みに上がろうとすると予想以上に経験値が必要で、あるところから坂が急激にきつくなるのです。「死ぬほどハングドックして一気に登る」のが通用するのは限界があり、やはりあるポイントからは地力がものをいってきます。そのポイントは現在ではおそらく四段と五段の間でしょう。数百回トライすれば、誰でも四段くらい登れるけど五段はいくらトライしようが無駄、みたいなイメージ。ただ、これはあくまでも現在の話で、未来にはもっとそのポイントは上がっているでしょう。ほんのちょっとの昔には5.12が「神のグレード」だったんですから。

2016/12/28

個人的手塚治虫三大作品「ブッダ」「ブラックジャック」「火の鳥」をKindleで再読しています。ブッダは多分10周目くらい?、ブラックジャックは3周目、火の鳥は2周目。鉄腕アトムやジャングク大帝などの初期作品に比べると、画力も演出も高度になって、まさに傑作とはこのこと。私も「ブッダ」にでてくるセリフのひとつ「死は必ずやってくる」に子供の頃に触れてしまい、未だに影響をうけている一人です。ところで、ブラックジャックに限らず、一話完結物はどうして再販するときに連載順通りにしないでシャッフルするんでしょうか?ピノコ誕生の「畸形嚢腫」の回がさんざんピノコを登場させてしまってからでてくるのはおかしいでしょ?掲載順にしてほしいです。

2016/12/27

鍼灸師のように「開業してもよい」資格があれば、原理的には全国どこでも、はたまたやる気があれば海外でも仕事にして生活することも可能なのです。が、当たり前ですが開業してすぐに患者さんが定期的に来てくれて、経営が成り立つわけでもありません。当院も10年以上仙川で鍼灸治療をさせていただいていますが、これも長期間定期的に来院していただいている方々のおかげです。これからも長期的な信頼関係を築き、また、維持していけるように頑張ります。

2016/12/26

町山智浩「最も危険なアメリカ映画 『國民の創世』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで」を読む。最後の方に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」と「フォレスト・ガンプ」が出てくるんですが、「フォレスト・ガンプ」で感じたいくつかの小さな違和感の原因がわかりました。特に、なんで演説のシーンの音声が流れなかったのか?知りたい人は本の最初から読んでみることをおすすめします。「エンターテイメントは麻薬」と、どこかの誰かが言ってましたが、本当にそうかも。少なくとも私は著者のような見方はできませんでした。知らない方が純粋に楽しめるかもしれない。だけれども、背景も知った上で楽しんだ方がいいんじゃないでしょうか?大人ならば。

2016/12/25

トンカツとラーメン問題。趣味を仕事にすると人生が幸福になるのかという、答えのない問題があります。「ひとそれぞれ」としか言えないわけですが、トンカツとラーメンに例えてみましょう。いま、あなたの目のテーブルにトンカツとラーメンが置いてあります。ある人は、「トンカツとラーメンはカツラーメンにしないで別々に味わいたい」と思い、またある人は「ラーメンはスープと麺を別々に食べないで、一緒にして食べたい」と思います。人生の見方と価値観の違いですね。

2016/12/24

昨日20℃今日10℃。こんなに気温差が激しいと、体調もそりゃ悪くなります。来院される方も、はっきりと増加します。普段から体調の良い人はそれなりに調子が悪くなるだけですが、持病のある人や体調の良くない人は顕著に具合が悪くなります。体が重くなったり、あちこち痛くなったり。程度の差はあれど、天候が悪化すると体調が悪くなるのは自然現象なので、致し方ありません。何が悪いからそうなる、というものではないのです。

2016/12/23

「クライミングがオリンピックになって、自分の好きなことが世の中に知られるようになってよかったですね」と言われることが最近たまにあります。クライミングも認知度が上がったものです。さて、自分のしていることが世の中の多人数に認めらる、ということは喜ばしいことでしょうか?私自身についていえば、「どっちでも」というところが正直な感想です。クライミングがメジャーだろうがマイナーだろうが、ただ楽しいからやっているだけなので。マイナーなスポーツだからクライミングをしていたのに、みんながやりはじめるようになったからつまんなくなった、というのは、メジャーなスポーツだから、みんながやっているからやる、ということの裏面でしかないのですが、そういうことではないのです。競技競争に興味が全くないので、情報としてはいろいろ知ることもありますが、自分のやりたい岩登り以外のコンペなどのことは、なんだ別の惑星の話か、という位の別世界の話にとしか感じられません。

2016/12/22

デビット・ラマ主演の「クライマー」を観る。実際に登ってる人たちより、ジム・ブリッドウェルらの往年のクライマー達に目が行ってしまう。「俺の目が黒いうちは」感が充ち満ちていて、これぞクライマーといった感がある。明日にでも立ち入り禁止の岩に不法侵入して登りかねない勢いだ。それにしても、なんで原題とは違うタイトルをつけるんだろうか。昔の洋画の邦題は「特攻野郎Aチーム」とかわけのわからない日本語になっていましたが、今は誰にでもわかる英単語に変換してしまうのが流行りなんでしょうか?原題は「セロ・トーレ」。元の方がいいんじゃないの?

2016/12/21

川苔でウッシー2を完登!これで足掛け15年くらいでウッシーシリーズ全完登。どれもパワー全開でとても楽しいですよ。