精神科でうつ病と診断を受けた

30代女性

半年ほど前から日中は異常に眠くなってしまい、反対に夜は寝付けない状態が続き、何をするにもやる気が起きず仕事でのミスも続いたので、抵抗はあったが友人の勧めもあり精神科を受診した。そこで、うつ病と診断され、抗うつ薬を服用している。

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うつ病とは精神の状態を表す言葉ですが、うつ病の原因は1つではありません。抗うつ薬が効果的な脳の神経伝達物質の障害が原因の場合もあれば、肩こり、腰痛、冷え性、便秘などの体調不良からもうつ状態になることがあります。

体と心は表裏一体なので、体の不調を改善することでうつ状態が軽くなることがあります。体調不良が原因の場合には鍼灸治療が効果的です。気分が沈んでいるときには大抵の場合、胃腸などの内臓の動きが悪くなっているので、これを灸治療により改善し、それと合わせて鍼治療により頭部の血流を良くすることで、気分が改善することもあります。その場合にも、精神科や心療内科での診察をあわせて受けてください。

治療を続けていくことで、抗うつ薬の服用量をスムーズに減らせるようになるでしょう。